キューブボックス収納の決定版!組み合わせ自由で「自分だけ」の家具を作る方法

収納家具を増やしたいけれど、大きな家具を買うと部屋が狭くなるし、引っ越しの時も大変そう…。そんな悩みを抱える方にこそおすすめしたいのが「キューブボックス」です。まるで積み木のように自由に組み合わせられるこの箱は、ライフスタイルや部屋の広さに合わせて形を変えられる、まさに「変幻自在」の収納アイテム。この記事では、キューブボックスの基本的な魅力から、プロも実践するおしゃれな活用アイデア、安全に使うための注意点、そしてさらに使い勝手をアップさせる便利グッズまで、その可能性を余すところなくご紹介します。

レイアウト自在。暮らしに合わせて使えるキューブボックス特集

そもそも「キューブボックス」とは?その魅力と種類

キューブボックスとは、その名の通り正方形(キューブ状)の収納ボックスのことです。一般的には一辺が35cm〜40cm程度のものが多く、単体で使うことも、複数個を積み重ねたり横に並べたりして使うこともできる「ユニット家具」の一種です。

最大の魅力は「拡張性」と「カスタマイズ性」

キューブボックスの最大の特長は、「必要な時に、必要な分だけ買い足せる」こと。最初は1つから始めて、物が増えたら2つ、3つと増やしていくことができます。また、引っ越しで部屋の間取りが変わっても、縦置きを横置きに変えるなど柔軟に対応できるため、長く使い続けられるサステナブルな家具と言えます。

代表的な3つのタイプ

用途に合わせて以下のタイプを組み合わせるのが一般的です。

オープンタイプ: 背板がない(またはある)だけのシンプルな箱。本棚やディスプレイ棚として。

扉付きタイプ: 前面に扉が付いており、中身を隠せるタイプ。生活感を出したくない収納に。

引き出しタイプ: 2段〜3段の引き出しが付いたタイプ。文房具や小物、書類の整理に。

棚板付きタイプ: 真ん中に仕切り棚があるタイプ。文庫本や漫画、CDの収納に最適。

部屋が垢抜ける!キューブボックス収納のおしゃれな活用アイデア

ただ積み重ねるだけではもったいない!キューブボックスのポテンシャルを引き出す、インテリアのプロおすすめのレイアウト術をご紹介します。

【リビング】並べて天板を乗せれば「テレビボード」に

背の低いキューブボックスを横一列に並べ、その上に一枚の長い板(天板)を渡すだけで、収納力抜群のおしゃれなローボード(テレビ台)が完成します。

ポイント: 両端を「引き出しタイプ」、中央をAV機器用の「オープンタイプ」にするなど、機能的に組み合わせるのがコツです。

【ワンルーム】階段状に積んで「間仕切り(パーティション)」に

部屋を仕切りたいけれど、壁を作ると圧迫感が出る…。そんな時は、キューブボックスを階段状、あるいはランダムに積み上げて間仕切りにしましょう。

ポイント: 背板のないオープンタイプを使えば、両側から物が取り出せる上に、視線が抜けるので部屋が広く見えます。

【寝室・ソファ横】キャスターを付けて「サイドテーブル」に

キューブボックスを1つか2つ重ね、底面にキャスターを取り付ければ、移動式のサイドテーブルやナイトテーブルになります。

ポイント: 上段は読みかけの本やスマホ置き場に、下段はゴミ箱スペースにするなど、コンパクトながら多機能に使えます。

【子供部屋】成長に合わせて形を変える「おもちゃ収納」

子供の背の高さに合わせて低く横に並べれば、小さなお子様でも片付けやすいおもちゃ収納になります。

ポイント: 成長してランドセルラックが必要になったり、本棚が必要になったりしても、組み替えるだけで対応できるので経済的です。

知っておきたい!キューブボックス収納の注意点

自由度が高い反面、使い方を間違えると危険な場合もあります。安全に使うために以下の点に注意しましょう。

注意点1:積み重ねる際は「連結」と「固定」を忘れずに

積み木のように積めるのが魅力ですが、地震などの揺れで崩れ落ちる危険性があります。

対策: 多くの製品には、上下や左右を固定する「連結ダボ」や「金具」が付属しています。これらを必ず使用し、しっかりと固定してください。高く積み上げる場合は、壁への固定も検討しましょう。

注意点2:メーカーによる「サイズ」と「色味」の違い

「キューブボックス」という名称でも、メーカーによってサイズが微妙に異なったり(34.5cmだったり39cmだったり)、同じ「ホワイト」でも色味が違ったりします。

対策: 基本的に、同じメーカー、同じシリーズで揃えるのが鉄則です。後から買い足す可能性がある場合は、定番として長く販売されているメーカーのものを選ぶと安心です。

注意点3:「耐荷重」を確認する

特に「オープンタイプ」の上に重いものを乗せる場合や、テレビ台として使う場合は耐荷重の確認が必須です。安価なものは中が空洞の構造になっていることが多く、一点に重さが集中すると凹んだり割れたりすることがあります。

使い勝手が劇的アップ!キューブボックス収納をさらに便利にするグッズ

そのままでも便利なキューブボックスですが、プラスアルファのグッズでさらに機能的になります。

1. インナーボックス(収納ケース)

オープンタイプのキューブボックスにぴったり収まるサイズの、布製やラタン製のインナーボックスを活用しましょう。

「見せる収納」と「隠す収納」のメリハリがつき、細々したおもちゃや衣類を放り込むだけで片付くので、ズボラさんにもおすすめです。100円ショップやニトリ、無印良品などで豊富なサイズ展開があります。

2. 専用キャスター台

キューブボックスの底に直接ネジ止めするキャスターや、キューブボックスを乗せるための専用台車も販売されています。掃除の時にサッと動かせるようになるため、床置きする場合はぜひ取り入れたいアイテムです。

3. 専用天板(木材の板)

前述のテレビボードのように、並べたボックスの上に一枚の板を乗せるだけで、家具としての統一感と高級感が段違いにアップします。ボックスの継ぎ目が隠れ、フラットな作業台としても使えるようになります。ホームセンターで木材をカットしてもらうのも良いでしょう。

4. レール用バスケット

オープンタイプのボックス内に、突っ張り棒や専用レールを取り付けて、ワイヤーバスケットを引き出しのように設置するアイデア。空間を上下に仕切れるので、収納力が倍増します。

パズルのように暮らしを組み立てる楽しさを

今回は、キューブボックスを活用した収納術についてご紹介しました。

ライフスタイルが変わるたびに家具を買い替えるのは大変ですが、キューブボックスなら「形を変える」ことで、ずっとあなたの暮らしに寄り添ってくれます。

「ここにちょっと収納が欲しいな」と思ったら、まずはキューブボックスを一つ置いてみてください。そこから広がる無限の組み合わせが、あなたの部屋をより便利で、心地よい空間に変えてくれるはずです。

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